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PACS
富士通のブースでは昨年リリースされたPACS「HOPE/DrABLE-GX」が好評を博していた。
本製品は電子カルテとリンクさせて画像を見ることができ、検像システムにより配信前に画像の確認や修正も行える。画像表示状態での保存が可能であるため、緊急の作業等で作業を一時中断したとしてもすぐに再開することができる。 また、この「HOPE/DrABLE-GX」には治療計画支援システムが搭載されている。電子カルテとリンクしたシステムとなっているため治療計画支援システムのみ欲しいという来場者のニーズにも対応可能だ。
【ITEM2013 富士通ブースインフォメーション】 Bブロック ブースNo.324 HOPE/DrABLE-GX
地域医療が活性化し専門性の高い医療供給体制が求められる中、電子カルテを中心に画像診断分野から診療支援、さらには地域医療までをトータルにサポートするソリューションを展示する(画像検査部門の受付、実施入力からレポート作成、電子カルテ上での参照までのワークフローをサポートする HOPE/DrABLE-GX、さらに、放射線治療計画支援、広域画像連携など)。