メディカル・エキスパート

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製品情報

その他

DORADO nova 3

 治療用レーザーマーキングシステム。移動式レーザー3セット(サジタール、コロナール)、固定式レーザー2セット(トランスバーサル)で構成。移動式レーザーで患者の体表面を素早く表示する。DICOMデータを取得し、レーザーマーキングの状況も外付けのAll-in-one-PC with touch screenから素早く確認でき、操作もタッチ操作で非常に簡単に行うことができる。高精度なマーキングを短時間に、簡単に処理することができるシステムだ。

その他

APOLLO

 固定式レーザポインタ。新ラインアップとして、「APOLLO-Blue」が加わり、今回はGreen、Redとともに展示されていた。「APOLLO-Blue」は従来の製品にくらべ、高輝度、高精度であり、位置決めの正確さをさらに向上させている。寿命も長く、消費電力も抑えられている点も特徴だ。また、レーザの色が青になったことにより、視認性にも優れている。

APOLLO
Blue、Red、Greenのレーザ

その他

Collateral RAS500

 アンギオ用頭部固定具。可動範囲が非常にフレキシブルとなっており、脳出血など、首が斜めになってしまうことの多い症例においても、柔軟に対応することが可能。具材にアルミ合金やカーボンなどを使用し、強度も申し分のないものとなっているだけでなく、デザイン性にも優れている。
 薬事未承認ではあるが、薬事取得後の2013年夏頃の発売を予定しているという。

ブースインフォメーション

【ITEM2013 メディカルエキスパート ブースインフォメーション】
Bブロック
ブースNo.305
 
APOLLO-Blue(アポロ・ブルー)
好評を頂いている固定式レーザポインタ「APOLLOシリーズ」に「Blue」が加わる。従来の「Green」と比べ、高輝度、高精度で有るため、より正確な位置決めが出来る。更に高寿命である上に低消費電力なため「ライフタイム・コスト」を抑えることが出来る。
 

 
DORADOシリーズ(ドラド・シリーズ)
アイソセンター・マーキングを短時間で行い治療効率を上げるためには、「可動式レーザーポインタ」が必要。「DORADOシリーズ」は3軸型(3シリーズ)、5軸型(4シリーズ)をラインナップし、高精度なマーキングを短時間に処理することが出来る。
 

 
CARINA.sim(カリナ・ドット・シム)
「DORADOシリーズ」専用の新型のコントロールシステム「CARINA.sim」を発表。GUIとタッチパネルオペレーションによる直感的な操作で素早いマーキングが出来る。位置情報は各社C T 装置、治療計画装置から直接取り込むことが出来る。
 

 

ITEM in JRC 2013ブース No.305 パシフィコ横浜展示ホール