その他
エーキューブブースでは「AMD FireProTM R5000」の展示が行われていた。
この製品を使えばリモートグラフィックにより、遠隔地診断が可能になるという。
ITEM2013で展示されているこの製品は以前の製品に比べチップ性能や解像度が向上している。さらに画像の解像度も従来の1920×1200から2560×1600まで向上。より鮮明な画像となっている。
この製品はリモート側にHDD、メモリーが不要なことが大きな特長となっており、本院でデータの管理ができることから情報漏えいの心配がない。また、日本国内だけでなく海外にも対応。日本-カナダ間のデモにより実証されている。
【ITEM2013エ―キューブブースインフォメーション】
Dブロック
ブースNo.106
エーキューブブースでは、先日リリースされた最新のリモートグラフィックス「AMD FirePro R5000」をはじめ、最新の超高解像度4K モニタとAMD FirePro グラフィックスを使用した超高解像度ソリューションならびに医療分野向けのサイネージシステムを展示する。また、リリースに先駆けAMD FirePro APU を搭載したタブレットの展示も予定。その他、メディカル分野に最適なグラフィックスボードの最新情報も展示するので、新たなハードウェアの導入などを検討の方、病院内のハードウェア環境でお困りのことなどがあればお気軽にご相談いただきたい。