同社で10年以上好調な売り上げを続けているDICOMビューア、KADA-Viewが、昨年末さらに進化した。
Windows以外にiPad※、surfaceなどマルチプラットフォームに対応。無線環境さえあれば、施設内のどこでも気軽に高画質のデータを参照することができる。(※iPad対応バージョンは近々に発売予定)
インターフェースとしては、タブブラウザデザインにより、ワンクリック・ワンタッチで画面の切り替えが可能になった。また1文字から検索がスタートし、絞り込まれていくシステムにより検索機能も向上。
さらにタッチスクリーンについても改良がなされている。従来は9分割・固定アクションであったが、分割面はゆるやかな5分割が選択可能、アクションはすべてカスタマイズ可能となっており、より直感的なインターフェースが完成した。