画像ITソリューション
Multiframe DICOM PACSのパイオニアとして、同社が提供する動画像DICOMネットワークGoodnet。大容量画像データを取り扱う循環器領域で常に問題となっていた 画像情報配信によるタイムラグをなくし、培った技術力を元にさまざまな画像データの運用を可能とするマルチモダリティ化を実現した。
Goodnetは動画像DICOMデータを常に高速で安定して表示できるよう、快適なネットワーク環境を保持するシステム設計を行っており、患者の検査情報のみならず、オーダーやレポートの管理・検索を行う検査管理台帳データベースとして、 情報の集約と連携を実現する。さらに、国内外のコアラボで高い評価を受けている、血管・心機能・血管内エコー・心エコー・MRIイメージといった5種類の多彩な解析アプリケーションを搭載し、学術的なデータ作成をサポートする。
左:検査管理台帳データベース、右:血管内エコー解析の様子
ITEM2015 グッドマン ブースインフォメーション
ブースNo.202
Goodnet
Goodnet は、DICOM 動画像の配信とインターベンション治療を含むカテーテル検査やエコー検査等のレポートを管理する循環器部門ソリューションとして、国内350 以上の施設でご採用いただいている。Goodnet の画像ビューワ GoodViewは、アンギオ、エコー、IVUS 等それぞれのDICOM 動画像に適した閲覧機能を持ち、Windows やiOS 用の単独製品も提供。またQAngio XA、QMass MR、CAAS、TomTec-Arena 等の循環器科向け各種解析ソフトウェアの最新バージョンを紹介する。