http://www.infocom.co.jp/healthcare/irad/
画像サーバ
RIS
ITEM2016で新発表されたRIS・Reportシステム。
20年にわたるiRadⓇシリーズのノウハウを集約し、ユーザの使いやすさを追求して「機能」のみならず、「操作性」「視認性」にもこだわった。3年前にAJS社より事業譲渡をうけた「Dr.View」シリーズの長所と既存シリーズの長所を融合させ、また、なによりも、品質・安全性・サーバ負荷軽減・レスポンスの速さなどを追求した。
iRadⓇ-RSでは、国立病院統計*に対応、厚生労働省のもとめる症例フォーマットにワンクリックでデータを作成することができる。またユーザの要望もあり、勤務スケジュール表*を作成・表示可能。いまどこで誰が働いているかが、作業の合間にすぐ確認できる。
iRadⓇ-RWでは、レポート作成支援機能を強化、症例データベースの全文検索の適応範囲を拡大。また、ふいのダウン時にも、数分おきにとられている自動バックアップからレポートデータを復旧できる嬉しいサポート*もついた。
*オプション
ITEM2016 インフォコム ブースインフォメーション
ブースNo.127
●ブース情報
ITEM2016にて新製品が初登場!!
新・放射線情報システム『iRadⓇ-RS』
新・放射線レポートシステム『iRadⓇ-RW』
インフォコムの従来パッケージである「iRadⓇ」シリーズに、別展開していた「Dr.View」シリーズの特徴を融合した〝新RIS・新Reportシステム〞をITEM2016にて初披露。
既存機能の強化、ならびに新たな機能が実装され、さらなる品質向上・要望に応えられるシステムとして新登場する。
長年放射線部門にて培ってきたノウハウが集約された新システムを、是非ともご覧いただきたい。
その他「医用画像システム」、「診療支援システム」をはじめとする様々なソフトウェア製品、ソリューションサービスをご紹介。ユニークで価値あるソリューションと、その将来像をご提案する。
放射線治療システム『iRadⓇ-RT』
放射線治療に関する情報の管理、治療機器接続や他システム間連携をサポートし、複雑な放射線治療における業務ワークフローを支援する。加えて治療ビューア「RT Image ViewerTM」により、治療部門で発生する画像の管理も可能となる。また、放射線情報システム『iRadⓇ-RS』・放射線レポートシステム『iRadⓇ-RW』と連携することで、治療を受けられている患者様の情報を診断から治療まで、トータルに管理することが可能となる。
検像システム『iRadⓇ-QA』
従来の検像システムにAnywhereオプション機能を搭載させることで、放射線情報システム「iRadⓇ-RS」の 端末上での検像業務を実現させ、診療放射線技師の負担を減少させるとともに、ワークフローに即した画像確認作業が可能です。それ以外にもステータス連携や再撮指示など、放射線情報システム「iRadⓇ-RS」との連携がますます強化され、検査から画像の配信までの業務を一連でサポートすることが可能です。