富士通

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取材製品情報

医療情報システム

診療画像ソリューションHOPE LifeMark-HX

 同社の新しい診療画像ソリューション「HOPE LifeMark-HX」は、電子カルテ「LifeMark-HX」とRIS、PACS、治療RISをシームレスに連携させる製品である。
「生体検査ライブラリ」によって、今まで別々に操作していた電子カルテとRIS、PACSを一体化させ、リアルタイムでの情報連携をスムーズ行う。電子カルテの診療DBに、放射線DBを統合し、強化されたBI(統計)ツールによる診療・コスト情報と照らし合わせた高度な分析が可能となった。また、電子カルテにログインすると同時にPACS、治療RISにもログインができるようになり(シングルサイオン)、情報を呼び出す際のストレスがより軽減される。 PACSは任意の選択個所のみを3D画像に切り替える「ROI VR」機能を搭載。治療RISは、「放射線治療でのチーム医療促進」をコンセプトに、患者の情報を時系列順に表示。治療に関わるスタッフが閲覧しやすいイ ンターフェースとなっている。
 
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診療画像ソリューション HOPE LifeMark-HX
 
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生体検査ライブラリ
 
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治療RIS

ブースインフォメーション

ITEM2016 富士通 ブースインフォメーション
ブースNo.202

 
診療画像ソリューション
 HIS、RIS、PACSをトータルに提供する当社ならではの電子カルテシステムラインナップに合わせた製品群を展示。ヘルスケアICT基盤「Healthcare Information Suite(ヘルスケア インフォメーション スイート)」の実現を目指している当社が、第一ステップとして、昨年7月に販売開始したWeb型電子カルテシステム「FUJITSU ヘルスケアソリューション HOPE LifeMark-HX (ホープ ライフマーク エイチエックス)と関連製品を始めとし、成長型電子カルテシステムHOPE EGMAIN-GX向け医用画像ソリューション「HOPE DrABLE-GX」、中堅病院様向けのHOPE EGMAIN-LXには圧倒的な低価格を実現するLX生体・画像オプションをご紹介。

 
富士通

 
FUJITSU
ITEM in JRC 2016ブース No.202 パシフィコ横浜展示ホール