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X線
CT
二層検出器を搭載した「IQon スペクトラル CT」は、スペクトラルディテクターである二層検出器を搭載。ミスレジストレーションのないスペクトラルデータの取得が可能であるため、従来のDual Energy CTでの課題を解決し、新たな画像診断のワークフローを実現する。また、Auto Exposure Controlによる線量最適化、mAsの設定、など従来通りの設定が、条件を変えることなく使用することができ、低被ばく・高い検査効率を両立した。
高い造影効果が得られる低エネルギー画像、金属アーチファクトの抑制に有効な高エネルギー画像など、40~200keVの仮想単色X線画像を簡単に表示でき、特に低エネルギー領域でもノイズを抑制できる点も大きな特長である。
X線
ITEM2016 フィリップスエレクトロニクスジャパン ブースインフォメーション
ブースNo.437
Reinventing Radiology – 放射線の新たな一歩を、フィリップスから
MRI
映像、音響、照明の組合せにより、検査環境を著しく向上させるシステム”Inbore Experience”、体内インプラント・デバイスを安全かつシンプルに管理できるユーザーインターフェース”Scan Wise Implant”のほか、脳神経領域に特化した次世代の”アドバンスドアプリケーション”を紹介する。いずれも、現在のMRI検査における様々な問題を解決する、世界初*の革新的技術である。
*2016年フィリップス社しらべ
マルチモダリティ解析ワークステーション
IntelliSpace PortalのクリニカルアプリケーションはCardiology/Neurology/Vascularなどの診断領域をカバーする。CardiologyではMR QuantitativeMapping、VascularではMIP、VR上のクリックした血管径を自動計測するMMAVAなど最新アプリケーションを展示する。