http://www.carestream.jp/item2016
ヘルスケアIT
世界で豊富なクラウド実績を誇る同社は、「New Generation、New Experience」をブースコンセプトに掲げ、本年度よりヘルスケアITに99%注力する。
「Clinical Collaboration Platform」はVNA(Vendor Neutral Archive)を用い、部門を超えて診療データを統合管理、共有できる。
患者中心のデータ管理と利用に特化し、これ1つで様々なデータを取り込み、管理、保存、配信ができる患者中心の統合化サーバで、画像や文書、その他医療関連ファイルを標準フォーマットとして保管するため、院内だけでなく地域連携等での利用も可能。
クラウドとVNAを融合させることでさらにサービスの幅が広がる。データセンターで画像を預かるだけでなく、他施設と連携サービスもでき、医療施設間などで患者様のデータを共有できる。これにより、地域連携、遠隔読影や過疎地の在宅医療支援にも貢献できる。
患者自身が自身のデータを管理できる「MyVue」は、患者データポータルとして施設間、患者と医師間での連携を可能にし閲覧権限の登録で、セキュリティも強化されている。
用いられるビューアはHTML5技術採用で、OSを問わずに使用できるため、使用者は導入、管理に手間がかからない。
ITEMでは企業メッセージ「New Generation, New Experience」をブースコンセプトに掲げた。
ITEM2016 ケアストリームヘルス ブースインフォメーション
ブースNo.332
ブースインフォメーション
企業メッセージの「New Generation, New Experience.」をブースコンセプトに掲げ、近年同社が注力する「Clinical Collaboration Platform」についてVueクラウドサービス等を交えて展開する。Clinical Collaboration Platform とはVNA(VendorNeutral Archive:ベンダ中立アーカイブ)ベースのCarestream Vue PACSを中心に、参照医や専門医はもちろん医療情報部門から事務関係者、そして患者自身まで医療に関わるすべての人が、いつでもどこでも患者の画像・レポートや患者・オーダー情報へのアクセスや画像の取り込み等ができるエンタープライズイメージングソリューション製品群のことで、地域連携・遠隔読影や過疎地の在宅医療支援等にも効果が期待できる。
ブースではその他、RISソリューションや高機能レーザイメージャの展示も行う。