X線
国内最小モデルのバッテリー搭載式ポータブルX線。シンプルで簡単な操作パネルや、円滑な撮影のためのメモリ機能を搭載し、操作性に優れている。さらに高輝度LEDランプを採用し、ハロゲンランプに比べて明るい場所でもはっきり照射野を確認でき、標準装備のレーザーポインターで撮影距離の確認も容易に行える。本体に高容量リチウムイオンバッテリーを搭載しているので、電源ケーブルによる煩わしさを解消し、外部電源がない環境でもストレスなくワイヤレスでX線照射が行うことができる。バッテリーのフル充電まで3.5時間以内で、一回の充電で200〜300枚の撮影可能。また、各社FPD撮影対応で、小型ながら充実の機能を備えている。本体重量6.9kgと最軽量を実現し可搬性に優れており、在宅医療や災害医療現場、老人ホームの検診などにも有効活用が期待される。手提げ、ショルダー、リュックとしても使用できる、持ち運びに便利な3WAYバックもオプションで用意。
ITEM2016 ケンコー・トキナー ブースインフォメーション
ブースNo.111
軽量化を実現[ポータブルX線撮影装置 PX-20BTmini]
ポータブルX線撮影装置として国内モデル最軽量を実現した最新型装置。
小型・軽量だけでなく照射ランプにLED電球を採用する事で照射ランプの低消費電力を可能にした高機能なポータブルX線撮影装置。また、国内主要メーカーが手掛けるFPDシステムにも対応、在宅用X線装置だけでなく災害時の緊急撮影用、病棟でのポータブル撮影用に最も適したポータブルX線撮影装置である。今回のITEM2016では多様化するX線撮影の要望に応じて更なる可搬性や操作性を重視し開発した新型支持器を展示。従来のポータブルX線装置の概念を変える新しいシステムを是非ブースにてご体
感頂きたい。