ITEM2016で新発表されたRIS・Reportシステム。
20年にわたるiRadⓇシリーズのノウハウを集約し、ユーザの使いやすさを追求して「機能」のみならず、「操作性」「視認性」にもこだわった。3年前にAJS社より事業譲渡をうけた「Dr.View」シリーズの長所と既存シリーズの長所を融合させ、また、なによりも、品質・安全性・サーバ負荷軽減・レスポンスの速さなどを追求した。
iRadⓇ-RSでは、国立病院統計*に対応、厚生労働省のもとめる症例フォーマットにワンクリックでデータを作成することができる。またユーザの要望もあり、勤務スケジュール表*を作成・表示可能。いまどこで誰が働いているかが、作業の合間にすぐ確認できる。
iRadⓇ-RWでは、レポート作成支援機能を強化、症例データベースの全文検索の適応範囲を拡大。また、ふいのダウン時にも、数分おきにとられている自動バックアップからレポートデータを復旧できる嬉しいサポート*もついた。
*オプション