フジデノロ

http://www.fujidenolo.co.jp/products/health.html

製品情報

その他

MAGGUARD-H

 同社から発売されている、MRI用磁性体検知器のハンディタイプ。
 通常の金属探知機とは異なり、見落とされてアーチファクトとなりやすい貼付タイプの磁気治療器のように微小な磁性体にも反応する一方、車椅子やストレッチャーに乗った患者さんにも使用可能である。
 本体はワイヤレスかつ軽量であり、スムーズな使用感をもって検査の安全性と確実性を守ることができる。

MAGGUARD-H

SonicDICOM PACSMD

 ウェブブラウザからDICOMの閲覧を可能とするソフトウェア。
 特別な環境は必要なく、種類を問わずウェブブラウザさえあればPCやタブレットなどの端末からの閲覧が可能。ユーザごとにアカウントを作成する方式となっており、各ユーザに権限の割り振りを行えるため、セキュリティ面も強固だ。
 将来的には紹介先の病院など異なる医療機関の間で患者の情報を共有することで、病診連携や包括医療連携を助ける構想もあるという。

SonicDICOM PACSMD

その他

MAX-HD

 IMT社製MAX-HDファントムは、SRS治療用計画検証に特化した、高精度かつ実用的な頭頚部ファントムだ。
 CIRS社の人体組織再現技術が用いられ、実際の人体組織との線量減衰の誤差を僅か1%以内にまで抑えている。
 またファントム本体、及び目的に応じて使い分けできる挿入キューブ上には、副鼻腔や首などの急勾配な位置も含め様々な挿入口を配置。これによってフィルムや線量計を同時に複数挿入できるので、一度の照射で様々な位置での1D、2D、3D計測が可能となった。
 挿入口の位置・数・サイズなどはカスタマイズでき、優れたユーザビリティと高い正確性を備えた製品である。

MAX-HD

ブースインフォメーション

フジデノロ ブースインフォメーション
ブースNo.335



●ITEM2018ブースのみどころ
 フジデノロが提供する磁性体検知器「MAGGUARD」のラインナップが充実。スタンドタイプ「MAGGUARD S」・壁掛けタイプ「MAGGUARD W」・ハンディータイプ「MAGGUARD H」である。これによりお客様の環境や使用ニーズにあった製品が選択可能である。また、汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム「SonicDICOMPACS MD」も新たに展示紹介する。


●ヘルスケア事業部長からのひとこと
 今回のブースは米国Codonics社との共同出展となりました。フジデノロとCodonics社はグローバルアライアンスを締結しコドニックス・ヘルスケア・ジャパンはフジデノログループ企業として国内販売を展開していくことになります。両社のシナジーにより、医療現場で皆様のニーズに応える企業を目指していきます。




磁性体検知器「MAGGUARDラインナップ」
 MAGGUARDは微小な磁界の変化も検知可能な高感度磁気インピーダンス(MI)センサを搭載し、磁気変化を瞬時に捉える性能を有し加えて高感度な検知能力を備えている。新たに人工知能(AI)搭載により設置環境を学習機能で判別する事が可能である。今回からスタンド・壁掛け・ハンディーの3タイプの磁性体検知器を充実させあらゆる環境やお客様ニーズの多様性に応える。

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磁性体検知器「MAGGUARDラインナップ」

汎用画像診断装置 ワークステーション用プログラム「SonicDICOM PACSMD」
 SonicDICOM PACSMDは、DICOMサーバー機能とWebブラウザでのDICOMビューワを備えたソフトウェア である。閲覧用のPCにソフトウェアのインストールは必要が無く、Webブラウザがあれば利用できる。Webブラウザを使用したビューアなので、電子カルテなどのHTTP通信を使用した外部アプリケーションとの連携もスムーズに行える。

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汎用画像診断装置 ワークステーション用プログラム「SonicDICOM PACSMD」


放射線治療QA用 カメラファントム「XRV-124」
 X線及び陽子線の測定システムであるXRVシリーズは、精密測定と高エネルギー放射線の検出を統合して、フィルムベースの測定を完全にデジタル化が可能である。ペンシルビームの電離放射線のXYZ座標及びベクトルを比類のない迅速さで正確に測定が可能である。
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放射線治療QA用 カメラファントム「XRV-124」




フジデノロ
ITEM in JRC 2018ブース No.335 パシフィコ横浜展示ホール