https://jp.medical.canon/News/item2019
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キヤノンメディカルシステムズ ブースインフォメーション
ブースNo.2
2019年のキヤノンメディカルシステムズのブースコンセプトは、”Made Possible”。
高精細検出器やAI技術を応用した再構成技術で得られる高精細画像、さらに患者データを統合・解析・共有する統合型
ヘルスケアITを中心に紹介します。高精度データを最大限に活用し、患者アウトカムを最大にするキヤノンメディカルの取
り組みをブースでご体感頂けます。
また患者中心のケアをひとつ先のステージへ導くために、統合型ヘルスケアITソリューションであるAbiertoを中心とした、
モダリティやクリニカルアプリケーションの最先端の連携を示すコンセプトとしてCollaborative Imagingブースを展開。医療
コストをミニマムに、医療価値を最大にするためのVBHC(value based healthcare)に基づき、臨床領域ごとに価値あるソ
リューションを提案します。
CTブース
高精細CT Aquilion PrecisionとエリアディテクターCT Aquilion ONE/GENESIS Editionを中心にキヤノンCTの最新技術(DLR、MBIR、Subtraction等)を展示します。また、急性期脳卒中・虚血性心疾患(冠動脈疾患・心筋虚血)などの各種臨床アプリケーションを用いた臨床応用の事例について紹介します。
XRブース
X線装置ブースでは、昨年のITEMでデビューしたX線アンギオシステム「Alphenix(アルフェニックス)」と320列エリアディテクターCT「Aquilion ONE」を新たに組み合わせた最新鋭Angio-CTを展示します。高画質・自動化技術・低被ばくを実現し、多彩な臨床アプリケーションを搭載可能なAlphenixをご紹介するとともに、アンギオシステムとCT装置の連携が可能とした高度な診断・治療をご提案します。
MRブース
MRブースでは1.5T MRI Vantage Orianと最新Ultra Gradientシステム(薬機未承認につき参考展示)のモック展示を行います。MRシアター体験コーナーでは、当社独自のプロジェクション技術により開放的で安心感のあるMRI検査を体感することが可能です。
“Ultra Gradient”が実現する歪みのない高分解能DWIや、AI技術を応用した最先端の再構成技術であるDLR(Deep Learning Reconstruction 薬機未承認につき参考展示)がもたらす高精細な臨床画像により、キヤノンMRIの先進性や将来性をご紹介します。
HITブース
ヘルスケアITブースの展示コンセプトは「Collaborative Imaging. made possible」。
医用画像を中心に業務ワークフローを改善したソリューションをご紹介します。
最新AI技術を搭載した読影ソリューション(薬機未承認につき参考展示)が、スタッフの働き方改革を実現し、部門間の情報連携でチーム医療に貢献致します。また、新しく発表した線量管理ワークステーション「DoseXross」は、被ばく線量を見える化し、詳細な管理と明示的な分析を可能とします。
ULブース
超音波ブースでは、ハイエンドAplio iシリーズよりAplio i800を展示。新次元のBモード画質・微小循環血流モードSMIに加え、肝臓疾患が脂肪肝から進行するそれぞれのステージにおいて使用いただける最適なアプリケーションをご覧頂けます。
また、本体重量1.2kgと軽量ながら12インチ大画面、バッテリ駆動3時間を実現した新製品タブレット超音波Viamo sv7を初展示。タブレット型超音波の新基準を是非ご覧下さい。
セミナー情報
ランチョンセミナー10
「AI×次世代MRIのインパクト」
日時:4月12日(金) 12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜アネックスホール2F F203+204
司会:高瀬 圭先生(東北大学大学院医学系研究科)
演者1:村山和宏先生(藤田医科大学)
「脳神経領域における次世代高分解能3T MRIの臨床応用」
演者2:伊東克能先生(山口大学大学院)
「体幹部領域における高精細イメージングの臨床応用」
ランチョンセミナー12
「CT最前線~AI技術を搭載した次世代CTと検査~」
日時:4月13日(土) 12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜会議センター1F メインホール
司会:村上卓道先生(神戸大学大学院)
演者1:宇都宮大輔先生(横浜市立大学)
「循環器CT検査の新しいアプローチ」
演者2:吉岡邦浩先生(岩手医科大学)
「Adamkiewicz動脈の描出と進歩」
演者3:粟井和夫先生(広島大学大学院)
「Deep Learning based Spectral Imaging with ADCT」