その他
微小な磁界の変化を検知する新開発高感度「iMus」センサーを搭載した、MRI用新型磁性体検知器MAGGUARD(マグガード)。モデルチェンジした新型はさらに性能をアップさせ、設置磁場環境に合わせた基本設定の自動化、誤検知、見逃し抑止の改善を行い、磁性体をMRI室へ持ち込むヒューマンエラーを徹底的にガード。デザイン面にもこだわり壁面にフィットする薄型で洗練された仕様で、スタンドタイプの「MAGGUARD S」、壁掛けタイプの「MAGGUARD W」、ハンディタイプの「MAGGUARD H」をそろえ、施設の使用環境やニーズに応じて選べる。
PACS
直感的でシンプルなユーザインターフェースを追求したSonicDICOM PACS MDは、ブラウザベースの高速ビューア搭載の医用画像処理システム。使用頻度の高い汎用的な機能を中心に搭載したことで誰でも簡単に使用できることに加え、Webブラウザの閲覧環境があればどこでも画像読影・参照が運用できる。CTやMRIといった大量の検査画像を瞬時に表示し、ストレスなく閲覧が可能。クラウド、オンプレミスに対応し、目的に合わせてPACSが選べる。さらにコストを抑え導入しやすいPACSを実現している。
空気除菌装置
新型コロナウイルス感染対策として展開しているeLENAエレナは、使いやすさを追求すると同時に、デザイン性にも優れた新しいスタイルのUVC(短波長紫外線)空気除菌装置。汚れた空気を装置に取り込んで除菌し、浄化した空気を排出するため人体への影響がない。UVCの利用効率を極限まで高めた高性能照射ユニットを導入し、20畳の室内を30分で浄化する。さらに24時間使用しても30.3円と低消費電力を実現している。カラーはブラック、グレー、ホワイトの3種類を用意。
PACS
DICOMサーバー機能とWebブラウザでのDICOMビューアを兼ね備えたソフトウェアであり、閲覧用のPCにソフトウェアをインストールする必要はなく、Webブラウザの閲覧環境さえあれば院内のどの場所でも画像読影・参照が運用できます。
また2020年12月より薬機法認証クラウドPACSのサービスを開始致しました。サーバーレスでの診療のみならず地域医療連携やグループ施設間での画像共有も容易に構築することが可能となっており、コロナ禍でのニーズも高まっております。
その他
MRI用磁性体検知器「MAGGUARD」が生れ変わりました。新開発高感度磁気センサー「iMus」 採用により感度向上、設置磁場環境に合わせた基本設定の自動化、誤検知、見逃し抑止の改善を実施いたしました。またデザイン面でも薄型 で壁面にフィットする洗練された仕様になっています。
製品ラインアップ全てが新型になります。スタンドタイプ「MAGGUARD S」、壁掛けタイプ「MAGGUARD W」、ハンディータイプ「MAGGUARD H」があり、ご施設の使用環境やニーズに応じて選択することができます。
Dブロック ブース No. 2-10
●ITEM2021 ブースのみどころ
今年のブースでは、最新モデルの「MAGGUARD」 をメインに展示し、薬機認証のSonicDICOMクラウドPACSも体験していただけます。またブース内のコロナ対策としてUVC空気除菌装置「eLENA」を稼働して展示いたします。
●ヘルスケア事業部長からのひとこと
新たにモデルチェンジした新型、磁性体検知器「MAGGUARD」 は更に性能アップして信頼性も高めることができました。また「SonicDICOM PACS」はクラウド版での薬機認証を取得しました。
新型コロナ禍でのニーズも高まり、クラウド環境下で地域連携にもご活用いただくことができます。放射線画像診断、治療分野において今後も信頼できる技術で皆様に貢献してまいります。