岡 知樹氏
Jimmy Ogie氏
河野 亨氏
ケアストリームヘルス(株)(本社:東京都中央区、代表取締役:鈴木 忍)は1月19日、大手町サンケイプラザホール(東京都千代田区)にて、同社の移動型デジタルX線診断装置「ケアストリーム DRX-Revolution Mobile X-Ray システム」発売に伴う新製品発表会を開催した。本製品は同日日本で発売開始された。
同会ではまず、岡 知樹氏(同社マーケティング本部)が登壇し、本製品の特徴を説明した。本製品の特徴として、①最小限(1,295mm)まで収まるよう設計されており、移動時の視界と安全性を確保、②グリッドアライメントシステムの開発により、発生器とディテクターの上下左右位置、距離、角度を管球側のモニタで操作しながら確認することが可能、③本体側の19インチタッチモニタだけでなく、管球側にも8インチタッチモニタが搭載されており、管球側のみで検査選択、撮影条件設定、撮影画像確認、PACS等への送信等の検査を完了させることが可能、④Prior Image Reviewシステムにより、ワンタッチで過去画像の表示が可能、⑤Wec Page Configurationにより本体モニタにて設定されたRISやViewerのクライアント表示が可能、⑥撮影室と同様の出力仕様とし、40~150kVまで1kV刻みでの出力が可能、⑦後輪車輪に独立した駆動サポートモーターを搭載し、前進・後退・進路変更を容易に可能にする、等が挙げられた。
続いて本製品の開発も担当したJimmy Ogie氏(同本社製品開発担当)が登壇し、本製品の海外での導入実績や事例を紹介した。アメリカで13施設、ヨーロッパでは7施設にすでに導入されており、10台導入されているUAB(University of Alabama Birmingham)では、その性能の高さが認められているという。
同会では出席者が自由に本製品に触れることができ、担当者と活発な意見交換を交わす場面も見られた。
最後に、同社医用画像データクラウドサービス「Vue Cloud」の紹介が、河野 亨氏(同社HCIS事業統括部販売促進部)より行われた。その中で患者が自らの検査データ等をクラウド経由で管理できる新サービス「My Vue」も紹介され、本サービスが新たな展開を迎えているとした。
同会ではまず、岡 知樹氏(同社マーケティング本部)が登壇し、本製品の特徴を説明した。本製品の特徴として、①最小限(1,295mm)まで収まるよう設計されており、移動時の視界と安全性を確保、②グリッドアライメントシステムの開発により、発生器とディテクターの上下左右位置、距離、角度を管球側のモニタで操作しながら確認することが可能、③本体側の19インチタッチモニタだけでなく、管球側にも8インチタッチモニタが搭載されており、管球側のみで検査選択、撮影条件設定、撮影画像確認、PACS等への送信等の検査を完了させることが可能、④Prior Image Reviewシステムにより、ワンタッチで過去画像の表示が可能、⑤Wec Page Configurationにより本体モニタにて設定されたRISやViewerのクライアント表示が可能、⑥撮影室と同様の出力仕様とし、40~150kVまで1kV刻みでの出力が可能、⑦後輪車輪に独立した駆動サポートモーターを搭載し、前進・後退・進路変更を容易に可能にする、等が挙げられた。
続いて本製品の開発も担当したJimmy Ogie氏(同本社製品開発担当)が登壇し、本製品の海外での導入実績や事例を紹介した。アメリカで13施設、ヨーロッパでは7施設にすでに導入されており、10台導入されているUAB(University of Alabama Birmingham)では、その性能の高さが認められているという。
同会では出席者が自由に本製品に触れることができ、担当者と活発な意見交換を交わす場面も見られた。
最後に、同社医用画像データクラウドサービス「Vue Cloud」の紹介が、河野 亨氏(同社HCIS事業統括部販売促進部)より行われた。その中で患者が自らの検査データ等をクラウド経由で管理できる新サービス「My Vue」も紹介され、本サービスが新たな展開を迎えているとした。
ケアストリーム DRX-Revolution Mobile X-Ray システム