[ECR2013 Technical Exhibition]SHIMADZUブース
・SONIALVISION G4
ECR 2013のSHIMADZUブースにて、X線テレビシステム「SONIALVISION G4」の展示が行われていた。同製品は、2013年1月31日に日本とヨーロッパにて同時発売された。
17インチFPD搭載のモデルとなり、クラス最小の超高精細ピッチと高いコントラスト分解能により高画質を実現した。
「患者さんの立場を考えた設計」となっており、ワイドストロークにより患者は極力動かずに検査を受けることができ、ワンタッチで天板が47cmまで下がるため乗り降りしやすくなっている。被ばく低減のために「パルス透視や」3種類の「BHフィルター」を搭載。
また映像系を1.5mまで引伸ばすことができ、縦置きで使用することにより車イスでの嚥下造影検査や簡易胸部撮影なども行うことができる。
SONIALVISION G4