RadiForce RX650(左)、RadiForce MX215(右)
写真左は「RadiForce RX650」。
対角30インチのワイド画面上に、3メガピクセルモニター2台分にあたる600万画素の情報量を表示可能な、6メガピクセル医用画像表示カラーモニターである。
マルチモダリティ対応により、CRやDR、CT、MRI、超音波など、複数種類の医用画像の同時表示を実現する。
RadiForce RX650は2013年12月12日に発売予定である。
向かって右は「RadiForce MX215」。
こちらはキャリブレーション用のセンサーを内蔵した、信頼性とコストパフォーマンスに優れた電子カルテ画像表示モニターであり、対角21.3インチの画面上に約200万画素の情報量を表示可能な2メガピクセルカラーモニターとなる。
RGB各色10bit入力に対応でき、最大10億色の表示が可能。3Dやフュージョンなどのカラー再現性も一段と向上させる。