第41回日本放射線技術学会秋季学術大会ブース速報 その5 東洋メディック

2013.10.18

 東洋メディックブースでは、リアルタイム被曝測定システムRaySafe i2の実機展示が行われていた。
 RaySafe i2は、個人線量計4個とリアルタイムディスプレイ、専用アプリケーションソフト「被曝線量ビューア」等で構成されるソリューション。ディスプレイでは各医療スタッフの被ばく状況をリアルタイムで表示。バッチ状の個人線量計で測定・収集・記録が行われ、リアルタイムディスプレイに無線送信され、現在の被ばく状況をいつでも確認できる。専用解析ソフト(別売)での解析も可能。