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中尾浩治氏
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山口貴久氏
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土屋博史氏
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山下尚登氏
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会場風景
一般社団法人日本医療機器ネットワーク協会(@MD-Net)は、2015年6月25日、定例の記者会見をホテル椿山荘東京(東京都文京区)で開催し、活動方針など今後の方向性について発表した。
はじめに、中尾浩治氏(同協会会長・テルモ株式会社代表取締役会長)から挨拶があり、来賓には山口貴久氏(厚生労働省医政局経済課)と土屋博史氏(経済産業省商務情報政策局ヘルスケア産業課)が祝辞を述べた。
次に、理事から2014年度の事業報告があった。協会運営にあたって、広報活動として個別セミナーを実施し、正会員は20社の新規加入で合計195社になった。収支報告については、2014年度の売上高は2億3,250万円、営業利益は2,320万円だった。2015年度は売上高2億4,900万円、営業利益2,220万円の見通し。続いて、2015年の事業計画を説明、ディーラー・病院間のEDIのモデルケースの構築、災害・障害発生時の対策としてBCP・運営体制の強化、中期事業目標として、医療機器ネットワーク構想などを挙げ、理事は、実現するために、「行政や関連団体との関係性を密にし、ビッグデータの活用が重要」と述べた。また、同協会の新会長に山下尚登氏(山下医科器械株式会社代表取締役社長)が就任した。
最後に、創立15周年記念式典も併せて行われ、日本医療機器ネットワーク協会の発展・運営に多大な功績を残し、貢献した歴代の会長と運営委員長が表彰された。
はじめに、中尾浩治氏(同協会会長・テルモ株式会社代表取締役会長)から挨拶があり、来賓には山口貴久氏(厚生労働省医政局経済課)と土屋博史氏(経済産業省商務情報政策局ヘルスケア産業課)が祝辞を述べた。
次に、理事から2014年度の事業報告があった。協会運営にあたって、広報活動として個別セミナーを実施し、正会員は20社の新規加入で合計195社になった。収支報告については、2014年度の売上高は2億3,250万円、営業利益は2,320万円だった。2015年度は売上高2億4,900万円、営業利益2,220万円の見通し。続いて、2015年の事業計画を説明、ディーラー・病院間のEDIのモデルケースの構築、災害・障害発生時の対策としてBCP・運営体制の強化、中期事業目標として、医療機器ネットワーク構想などを挙げ、理事は、実現するために、「行政や関連団体との関係性を密にし、ビッグデータの活用が重要」と述べた。また、同協会の新会長に山下尚登氏(山下医科器械株式会社代表取締役社長)が就任した。
最後に、創立15周年記念式典も併せて行われ、日本医療機器ネットワーク協会の発展・運営に多大な功績を残し、貢献した歴代の会長と運営委員長が表彰された。