FCL-1000 ポリグラフシステム DYNADOC
フクダ電子(株)は7月12日に、心臓カテーテル用検査装置「FCL-1000 ポリグラフシステム DYNADOC」を発売した。
使用者に最適な環境を提供することを目指す同製品。ユーザーニーズを反映した専用キーボードを採用している点が特徴。さらに、ナビゲーションプログラムとファンクションキーで検査・治療中の操作も簡単に行えるだけでなく、電源を入れてから検査可能になるまでの時間を従来機の約3分の2程度に短縮したという。ポリグラフ本体にRAID1によるデータミラーリングを採用しているため、HDD損傷によるデータの損失も防ぐ。
計測項目は心電図(12誘導)、呼吸、非観血血圧、観血血圧、SpO2、心拍出量、心内心電図、体温となっている。
使用者に最適な環境を提供することを目指す同製品。ユーザーニーズを反映した専用キーボードを採用している点が特徴。さらに、ナビゲーションプログラムとファンクションキーで検査・治療中の操作も簡単に行えるだけでなく、電源を入れてから検査可能になるまでの時間を従来機の約3分の2程度に短縮したという。ポリグラフ本体にRAID1によるデータミラーリングを採用しているため、HDD損傷によるデータの損失も防ぐ。
計測項目は心電図(12誘導)、呼吸、非観血血圧、観血血圧、SpO2、心拍出量、心内心電図、体温となっている。
●お問い合わせ
フクダ電子(株)
TEL:03-3815-2121
URL:http://www.fukuda.co.jp/