ケアストリームヘルス(株)(本社:東京都中央区、代表取締役:鈴木 忍)は10月9日、卓上型CRシステム「ケアストリーム Vita/PoC CRシステム」の世界総稼働台数が20,000を突破したことを発表した。
患者ケアの強化を図りながら、高品質な画像を提供するデジタルCRシステム「ケアストリーム Vita CRシステム/Point-of-Careシステム」はケアストリームのCR技術により開発され、世界中の数千の施設で利用されている。一般撮影のみならず、全下肢等の長尺検査や歯科用パントモなどの撮影にも対応する設計となっており、クリニック、病院、その他診療所、動物病院用のCRとして、作業効率、そして経済効率をを向上する。軽量でコンパクトな設計は移動も容易で、在宅ケアでの訪問検査撮影や軍事施設などの屋外での使用等、様々な可搬型アプリケーションとして提供されている。東日本大震災では、被災地でのX線検査に利用された。
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