放射線防護のトータルソリューションを提供する医建エンジニアリング㈱(本社:東京都墨田区、代表取締役:木村 純一)は無鉛放射線防護材「ホーシャット無鉛ボードXp」鉛当量1.0mmタイプを新たに開発、発売を開始した。
同社は、2006年4月に鉛を使わない“環境にやさしい”新しい放射線防護材 無鉛ボードXpの発売を開始し、これまでおよそ1,000件以上の医療・研究施設等で採用されている。
これまでの無鉛ボードXpは鉛当量0.75mm、厚さ12.5mmの1タイプのみであったが、鉛当量1.0mmタイプの開発、発売により、今まで鉛当量2.0mmが必要なエックス線室では、0.75mmタイプを3枚貼りもしくは2.0mm工法といった特殊な工法が必要だったが、新しい1.0mmタイプを2層重ね貼りすることで鉛当量2.0mmが必要なエックス線室にも対応ができる。また今後は従来の鉛ボードでは対応が難しかった、様々な鉛当量のバリエーション(鉛当量0.75mm、1.0mm、1.5mm、1.75mm、2.0mm、2.5mm、2.75mm、3.0mm)にも対応が可能である。
同社は、2006年4月に鉛を使わない“環境にやさしい”新しい放射線防護材 無鉛ボードXpの発売を開始し、これまでおよそ1,000件以上の医療・研究施設等で採用されている。
これまでの無鉛ボードXpは鉛当量0.75mm、厚さ12.5mmの1タイプのみであったが、鉛当量1.0mmタイプの開発、発売により、今まで鉛当量2.0mmが必要なエックス線室では、0.75mmタイプを3枚貼りもしくは2.0mm工法といった特殊な工法が必要だったが、新しい1.0mmタイプを2層重ね貼りすることで鉛当量2.0mmが必要なエックス線室にも対応ができる。また今後は従来の鉛ボードでは対応が難しかった、様々な鉛当量のバリエーション(鉛当量0.75mm、1.0mm、1.5mm、1.75mm、2.0mm、2.5mm、2.75mm、3.0mm)にも対応が可能である。
※同社では、同製品をはじめとした新無鉛放射線防護材シリーズを平成24年11月14日から16日まで開催される「HOSPEX Japan 2012」(会場:東京ビッグサイト ブース№:4D-07)にて出展、展示を行う。
●製品仕様
サイズ:W910×H1,820
厚さ:15.0mm
重量:約40kg
性能:鉛当量 1.0mm (2枚重ね貼りにて鉛当量 2.0mm)
用途:X線管電圧150kVまでの医用X線装置の放射線防護材
認定番号:不燃材料 NM-3472
●お問い合わせ
医建エンジニアリング㈱
HS営業部特販課
TEL:03-3634-7301
URL:http://www.iken-eng.co.jp/