ボストン・サイエンティフィックジャパン(株)(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:内木佑介)は次世代型腸骨動脈用「エピック」ステントシステムを4月1日から発売すると発表した。
「エピック」ステントシステムは、腸骨動脈狭窄において動脈血管の開存性を維持する性能を持つとともに、その両端のX線不透マーカーによって留置時の視認性や精度が向上するよう設計されている。人間工学に基づき設計されたエルゴノミックハンドルを搭載しており、より正確な位置決めとステントの留置が期待される。
「エピック」ステントシステムでは、2つの異なるステント構造を持つハイブリッドデザインに加え、3つの太さと長さが異なるストラットを組み合わせたタンデムアーキテスクチャーステントデザインを採用しており、ステントの柔軟性に加え十分な拡張力、耐久性が維持される。
「エピック」ステントシステムは、全ステントサイズが6フレンチのシースに適合。ステントデリバリーシステムは全サイズ2種類のシャフトで提供されており、0.035インチのガイドワイヤに適合。
承認番号:22400BZX00513000
販売名:エピックバスキュラーステント
償還価格:¥210,000
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