EIZO(株)(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛祥隆)は7月31日、電子カルテ画像表示モニターEIZO RadiForce MS230W(23型カラー液晶モニター)を2013年8月1日に発売することを発表した。
同社は、文字を主体とした電子カルテ情報に加え、医用画像を参照用として表示する性能を備えた電子カルテ画像表示モニターを販売している。病院内の様々なニーズに対応できるよう、ワイド型からスクエア型まで各種画面サイズや解像度のラインナップを取り揃えている。今回発売を発表したフルHD(1920×1080ドット)表示対応の23型ワイドモニターRadiForce MS230Wを加えることで、製品を拡充した。
RadiForce MS230Wは、階調特性を国際的な表示規格であるDICOM Part14※1に対応するよう工場で1台1台を調整し、簡易DICOMモードとしてモニター内部に保存し、DICOM形式の医用画像データを理想の階調で表示することが可能である。
その他、RadiForce MS230Wは、引き締まった黒色を表現する3000:1の高コントラストや、DisplayPortを含む3系統の入力端子など、充実した基本仕様を備えている。
同社は、文字を主体とした電子カルテ情報に加え、医用画像を参照用として表示する性能を備えた電子カルテ画像表示モニターを販売している。病院内の様々なニーズに対応できるよう、ワイド型からスクエア型まで各種画面サイズや解像度のラインナップを取り揃えている。今回発売を発表したフルHD(1920×1080ドット)表示対応の23型ワイドモニターRadiForce MS230Wを加えることで、製品を拡充した。
RadiForce MS230Wは、階調特性を国際的な表示規格であるDICOM Part14※1に対応するよう工場で1台1台を調整し、簡易DICOMモードとしてモニター内部に保存し、DICOM形式の医用画像データを理想の階調で表示することが可能である。
その他、RadiForce MS230Wは、引き締まった黒色を表現する3000:1の高コントラストや、DisplayPortを含む3系統の入力端子など、充実した基本仕様を備えている。
※1 DICOM(Digital Imaging and Communications in Medicine)は米国放射線学会(ACR)と北米電子機器工業会(NEMA)によって定められた、医用画像データを機種やメーカーの異なる医療画像機器との間で相互にやり取りするための国際ネットワーク規格である。規格内のPart14にグレースケール画像表示のための標準表示関数が明記してある。
製品概要
販売名:RadiForce MS230W 2MP 58cm(23.0)型カラー液晶モニター
販売価格:オープン
●お問い合わせ
EIZO(株)
営業1部メディカル課
TEL:03-5715-2014
URL:http://www.eizo.co.jp/
EIZO RadiForce MS230W