東芝メディカルシステムズ、「2013 CSRレポート」を発行

2013.08.22

―「Made for Life」の実現を目指して―
東芝メディカルシステムズ(株)(本社:栃木県大田原市、社長:綱川智)は、「2013 CSRレポート」(A4版カラー28頁)を発行し、2012年度の社会性活動と環境活動の実績を報告した。
同社は「Made for Life」を経営スローガンに、医療事業に携わる企業として事業そのものがCSRと考え事業活動を遂行している。昨年度は特に、被ばく低減技術の開発が高く評価され、環境関連(注1)で2件表彰された。また、生物多様性活動を昨年度より開始し、自然豊かな栃木県県北に位置する同社周辺の生物調査を行い、その結果を報告している。

同報告書は下記同社ホームページでPDFとしても閲覧可能である。
http://www.toshiba-medical.co.jp/tmd/company/csr/report.html

(注1) 放射線被ばくは、騒音や振動と同様、人体に影響をおよぼすものとして環境活動の中で取り上げられている。

●お問い合わせ
東芝メディカルシステムズ(株)
TEL:0287-26-6211
URL:http://www.toshiba-medical.co.jp/