学習用の動画コンテンツでFileMakerユーザが自分のペースで新しいスキルを効果的に習得できるよう支援
ファイルメーカー(株) は本日、「カスタムAppアカデミー」ならびに「Developer Conferenceビデオ」の公開を発表した。これらの動画コンテンツを視聴することで、ユーザはFileMakerプラットフォームを使用してカスタムAppを作成する方法を自分で学ぶことができる。
この新しいカスタム App アカデミーは、学習者のレベルに合わせたステップバイステップのガイダンスが付属する日本語のビデオチュートリアルで構成されている:
• 基礎:FileMakerプラットフォームの概要と、FileMaker Proおよび FileMaker Goの基本操作について説明する。
• 作成:FileMakerで基本的なカスタムAppの計画および作成のプロセスを説明する。また、レポートやグラフを利用してデータをわかりやすくする方法を解説する。
• 拡張:ユーザのフィードバックを元にカスタムAppを拡張し、情報を作成、自動化、視覚化するための方法を、より詳しく説明する。
• バージョン16の新機能:FileMaker 16プラットフォームの新機能を紹介する。また、一部の新機能について詳しく解説する。
前述のカスタムAppアカデミーに含まれるビデオチュートリアルのほか、米国で開催されたFileMaker開発者会議「FileMaker Developer Conference」にて収録されたセッション録画ビデオも視聴できる。こちらのビデオは英語のみ。
FileMaker, Inc.のワールドワイドマーケティングおよびカスタマサクセス担当バイスプレジデントであるAnn Monroe (アン・モンロー)は次のように述べている。「FileMakerは長い間、ビジネスリーダーが自社特有のニーズに合わせてカスタムAppを作成する力を与えてきました。今回ご提供する教育プログラムは効果的な学習を支援するもので、ビジネスチームは必要とするカスタムAppへの明確な筋道をすぐにつけられるようになります」。
●お問い合わせ
ファイルメーカー株式会社
URL:http://www.filemaker.com/jp/