㈱東陽テクニカは、国内で販売を手掛ける胸部読影支援システム「ClearReadシリーズ」について、導入施設数が2021年1月時点で100施設に達したことを発表した。
胸部読影支援システム「ClearReadシリーズ」は、先端画像処理技術により胸部X線画像や胸部CT画像の肺野部の視認性を高めることにより、医師が多数の画像を観察してわずかな変化を発見しそれが病気かどうかを判断する読影業務を支援。
あらゆる装置で撮影した画像に対し処理が可能であり、院内の運用を変更することなく、読影補助画像を医師が参照できるようになるのだ。
国内で販売開始して以来、「ClearReadシリーズ」は健診施設に限らず一般診療を行う病院でも使用され、導入した施設からは「読影精度や読影速度が向上した」「心的ストレスが低減された」などの声が寄せられいるという。
東陽テクニカは、先端医療画像処理技術を持つ胸部読影支援システム「ClearReadシリーズ」の機能やサービスの拡充を進めることで、医療機関のリスクマネジメント強化をサポートするとともに、病気の早期発見、国内の予防医療を支援し続けていく。
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武田
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