目次
特集1
MRIギャラリー─今ある最新形
〈執筆予定者〉(敬称略)
Part1 MRIはここまで診れる
・シーメンス社製MRIの有用性について
内山祐一(平塚共済病院)
・東芝社製MRIの有用性について
片岡 剛(等潤病院)
・Achieva dStream 3.0Tの使用経験
髙橋大輔(北福島医療センター)
Part2 各社テクニカルレポート
・AZE/東芝メディカルシステムズ
特集2
超音波ならではを集める!
~第36回超音波ドプラ研究会臨床研究集
監修:超音波ドプラ研究会
〈執筆予定者〉(敬称略)
<一般演題>
Virtu TRAXは肝穿刺手技経験が短い医師への補助的な役割となり得るか
武田悠希(東京労災病院)
薬剤溶出ビーズによる肝動脈化学塞栓術(DEB-TACE)後に造影超音波で腫瘍内出血と治療評価ができた肝細胞癌の2症例
塩澤一恵(済生会横浜市東部病院)
<要望演題:エラストグラフィ̶の基礎と臨床>
客観性を高めたStrain Elastographyの可能性
小川眞広(日本大学病院)
Real-time tissue Elastographyによる非侵襲的肝線維化診断の検討
土谷 薫(武蔵野赤十字病院)
Shear wavesの経時的推移から診た発癌リスク解析と予後予測
青木智子(兵庫医科大学)
<特別講演>
エラストグラフィーの基礎
蜂屋弘之(東京工業大学)
<主題:超音波検査の有位性(CTやMRIなどの他画像と比較して)>
クローン病に対するDoppler超音波とCTの病変検出能の比較
佐々木智彦(横浜市立大学附属市民総合医療センター)
膵充実性腫瘤の造影所見における体外式超音波検査とCTの比較
三輪治生(横浜市立大学附属病院)
肝膿瘍における造影超音波検査の有用性
橋本健二(兵庫医科大学病院)
びまん性肝疾患における超音波検査の優位性 ~病態に迫る診断・評価を手軽に、かつ繰り返し行える~
和久井紀貴(東邦大学医療センター大森病院)
肝癌診断における造影USと造影CTの比較
麻生和信(旭川医科大学)
肝細胞癌診療における造影超音波の優位性 造影CTとの比較
沼田和司(横浜市立大学附属市民総合医療センター)
連載
ボランチ~カ・ナ・メの技師になるために~ 第11回
※なお、内容は一部変更になることがございます。ご了承ください。