ケアストリームヘルスでは、DRX-1、DRX-1Cを搭載できる各製品を紹介しており、アップグレーザビリティの高さを示している。
DRX Recvolutionは、DRX-1、DRX-1Cを搭載できるX線診断装置の回診車。操作性が良く、軽くて扱いやすい回診車。
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X線管球のコラム可動域が広く、下方まで下げることが可能であるため、視界を広く保つことができる。撮影した画像を確認できる大型の観察モニタが前面にある他、X線管球サイドにもモニタが付いており、撮影者にとって使い勝手の良い設計となっている。米国では来春頃発売予定、日本は発売未定。
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DRX-TRANSPORTABLEは、持ち運び可能なX線撮影装置。このように専用のケースで入れて持ち運びができる。
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ケースの蓋の内側にはこのようにタブレットPCがモニタとして入っており、FPDの下にX線受像部が収められている。
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ケアストリームヘルスブースではこの他にもX線一般撮影装置など、DRXシリーズを使用して拡張できる製品の数々を展示している。