クリニック向けの情報提供、医療画像管理や施設間連携をサポートするクラウドサービス。
「連携BOX」では連携したいデータを保管・共有でき、連携メニューとして紹介患者情報の共有や読影依頼などが可能。DICOM画像のみならず、汎用画像、検体データ、レポート、文章などのデータも共有できる。「データバンクサービス」ではREGIUS Unitea、I-PACS EXのデータをリアルタイムで自動バックアップし、病院がトラブルで患者情報を復元できない時にもバックアップするサービスを提供していて、災害時に備えられる。「ポータルサイト」により、アンチウイルスソフトの提供やリモートメンテナンスサポート、医療行政ニュース配信などを実施し、クリニックにおける診療を全面的にバックアップしている。また厚労省のガイドラインに準拠したセキュリティの高いIPsec+IKE方式のオンデマンドVPNを使用した「セキュアインターネットサービス」により、レセプトのオンライン請求や施設外からインターネットをの使って施設情報へのアクセスなどを、安全に実施すことが可能。
この度、新しくiPadから患者情報を閲覧できるサービスを展示。現在W.I.Pだが、今後日本や欧米でサービス開始を予定しており、さらに利用者の利便性が高くなる。