おはようございます。秀丸です!
怒濤のRSNA2012での取材を終え、
無事帰国致しました。
今回が初めての渡米ということで、周囲の方々からは
「食事に気をつけて!量が半端ないぞ」と忠告を受けておりましたが、
蓋を開けてみれば、入ったレストランではとても美味しく、
かつ量も日本とさほど変わらないものばかり。
…私、油断しておりました。
最終日の夜の食事だけは別でした。
訪れたレストランは、宿泊ホテル近くにある「TARASCAS」。
INTERNATIONAL RESTRANTと記載されていたため、
日本で言う“多国籍料理”を期待しておりましたが、
メキシコ料理だったようです。
まず前菜として頼んだのは「RED SHRIMP」。
確かに1口目は美味しいのですが、それにしても辛すぎる!!
2口目からは、唇や舌がビリビリとしびれ、
どんどん味がわからなくなってきます!
おそらく、ハバネロ的な香辛料が使われていたのでしょう。
日本で食べた「蒙古タンメン中本」の辛さに匹敵しておりました。
主菜はこちらの「RED CHICKEN」。
こちらもREDの文字が付いていたため警戒しながら口に運んでみましたが、
辛さはさほど感じません。
ジャンバラヤに鶏肉の野菜炒めがかかっているような感じです。
それにしても量が凄い!
中央にあるご飯はお茶碗1膳分くらいですので、
周囲の炒め物の量が半端ないことがわかりますか?
同行していた上司は、「BURRITO」を注文しておりました。
こちらは「SUIZO STYLE」と記載されており、
「SUIZO」の文字から勝手に日本系の味をイメージしておりましたが、
それは大きな勘違いでした。
スイス式の食べ方で、とろけたチーズを上にかけたブリトーのことをこう呼ぶ様です。
私が頼んだ「RED CHICKEN」も上司が頼んだ「BURRITO」も
もちろんお持ち帰りし、翌朝の朝食に致しました…。
この量を毎日食べていたら、
間違いなく太っていきますね…