編集部がシカゴで見つけた、個性的な料理を紹介します!
こちらはホテル近くの中華料理屋さんで食べた料理です。
スープは出汁の味がきいていて、アメリカでの食事に疲れた舌に優しい、ほっとするような味わいです。
餃子は日本と同じ感覚で注文すると、色々な意味で少し裏切られるかもせれません(笑)
この餃子、サイズが大きいのもあるのですが、皮がモチモチっとしており、中の肉はギッシリとボリュームが半端ないです。
食感的には、日本でいう中華まんに近いような感じです。味はまぁ、そこそこです(^_^)
続いてシーフード炒め。こちらは塩味がさっぱりしていて、思わず箸が進みます。
こちらではあまり塩味がない気がしますね。味つけはタレっぽいものが多いです。
久しぶりに口にした白米も、日本とは食感が違うものの、素直に嬉しかったです♪
そして最後にカレービーフン。確かビーフンという名称ではなかったように思えますが、食べた私が保証しましょう、これはビーフンであると。
カレー味なのであまり中華っぽくはないのですが、こちらも懐かしい感じの味です。
カレー味って滅多に外れがないので、頼むものに困った時には便利ですよね。
そして日本人はやっぱり舌が肥えているというか、味覚に敏感な種族なのだと、改めて実感するのでした。