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超音波
X線
AeroDR XE
従来の「AeroDR」よりも約10%の軽量化に成功したAeroDR XE。2.6kgという驚異的な軽量さと堅牢さを併せ持つ本製品。内部にバッテリーを装備しているため、救急搬送された患者の血液や体液との接触に対して防水性能を万全である。
AeroDR XE
AeroDR LT
日本では「AeroDR PREMIUM1417S」と称しているAeroDR LT。本製品は、普及型のシンチレータを採用しており、上記のAerroDR XEより0.1k軽い2・5kgである。主にクリニック向けの製品である。
AeroDR LT
AeroDR STITCHING SOLUTION
既存のAeroDRを活用し長尺撮影のDR化を実現する、コニカミノルタオリジナルの画期的なシステム。ユニットに3枚のAeroDRを装着して構成しており、立位だけでなく臥位の撮影も可能だ。
AeroDR STITCHING SOLUTION
AeroRemote
これはコニカミノルタだけのAeroDRをレポート、監視するシステムだ。誤って製品を落としてしまった場合、自己診断を開始し、補償の度合いや製品の交換方法などをメール、画面上にて報告する。通常はカスタマーサービスの人間が赴き、交換を行うが、本製品はユーザーでも交換できるといったユーザーの稼働率向上に貢献する機能となっている。
AeroRemote
上のような 画面が現れ、警告を促す。
ImagePilot
コンソール、ビューア、ファイリング機能が一つにまとめたマルチユニット「ImagePilot」。日本では「Uniteaα」として販売されている。DR・CRコンソール機能とビューワ、ファイリング機能が一体化されたもの。主に人的制限の多いクリニックをターゲットとしている。
ImagePilot
コニカミノルタ株式会社企業情報
基本情報
○コニカミノルタサイトURL:
http://www.konicaminolta.com/medicalusa/
○ブース:
2729,South Building, Hall A
「この製品は見逃せない」
■Aero DR LT (カセッテ型デジタルX線撮影装置)
世界最高クラスの軽量化(2.5Kg)の実現と、堅牢性(実際の使用場面を想定した耐荷重性能と防水性)を更に向上させたカセッテ型デジタルX線撮影装置「AeroDR LT (エアロディーアール エルティー)」を米国で発売した。その他、バッテリー充電時間の短縮など、お客様の使い勝手をより向上させている。カセッテ型DR装置の利用が益々広がり、デジタル画像診断の効率化に大きく貢献することが可能と考えている。
■SONIMAGE HS1(超音波画像診断装置)
ハンドキャリー型で超高精細な分解能を実現した超音波画像診断装置(SONIMAGE HS1)を米国で展開中。
特に浅部での画像描出に優れ1)、タッチパネルでの直観的な操作性2)に加え、針の進入角度を選ばない穿刺針強調表示機能3)を搭載することによりお客様へ新たな診断価値を提供することが可能となっている。
1)プローブ内部に使われる音響材料を独自開発し音響伝搬ロスの低減や広帯域化が可能。
2)一般的な装置には数十個ある操作キーの数を主要な機能の8つに集約し、その他の機能はタッチパネル上で操作。
3)画像処理を用いた穿刺針強調アルゴリズムにより、超音波信号の反射強度に依存せず穿刺針を捉え視覚的に強調が可能。
ブース情報
コニカミノルタのコンセプトは”PRIMARY IMAGING SOLUTIONS”です。このメッセージは装置の性能のみならず、医師や診療放射線技師、経営者層、そして患者に対し、使い勝手の良さや、低侵襲など、病院に関わる全てのステークホルダーに対し最適な形・価値を追求し続けるという姿勢を表すものであります。また、もう1つのメッセージは”MERGING”です。先頃コニカミノルタは米国「Viztek社」を統合しました。Viztek社はHealthcare ITに強みをもっており、我々はお客様のニーズに応じて画像のデジタル化のみならず、画像診断や共有まで幅広く総合的な提案がこれまで以上に実現できるものと考えております。コニカミノルタは様々な製品、サービスを通じて、病院からクリニックまでの幅広いフィールドでお客様に新たな価値をご提供して参ります。
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