healthymagination seminar 2016
シカゴにて開催されますRSNA2016会期中に、第一三共株式会社とGEヘルスケア・ジャパン株式会社の共催によりhealthymagination seminar 2016 を開催いたします。
本セミナーでは、大阪大学大学院医学系研究科 放射線統合医学講座 放射線医学 教授 富山 憲幸先生に座長をお務めいただき、セミナー講師には、カリフォルニア大学サンディエゴ校 名誉教授、前放射線部チェアーである William G. Bradley, Jr. 先生をお迎えし『次の10年間のMRI:どこへ行くのか?』を主題にご講演をいただきます。
William G. Bradley, Jr.先生は、神経放射線分野を専門に研究され国際MR学会(ISMRM)を始めRSNAや米国放射線医学会など多くの理事を務められ、画像処理とバイオエンジニアリング研究(CIBR)の運営委員会、および放射線医学リーダーシップマネージメント(ARLM)のアカデミーボードをお務めされている先生です。
MRI物理学や神経放射線学の発展に約半世紀携わっているWilliam G. Bradley, Jr.先生より、次の10年間のMRIの方向性についてお話しいただく貴重な機会です。
Program
【座長】 富山 憲幸 先生
大阪大学大学院医学系研究科 放射線統合医学講座 放射線医学 教授
【講演】 William G. Bradley, Jr , M.D., Ph.D., FACR
Professor and Chair, Emeritus, University of California San Diego
【演題】 次の10年間のMRI:どこへ行くのか?