汎用超音波診断装置LOGIQシリーズの最上位機種。
Edison Platformに対応して同機も新しいPlatformに進化を遂げ、cSoundというPlatformを採用した。従来のものとは大幅に変化してアーキテクチャーは一新され、プロセッシングは10倍、データのスループットは48倍と飛躍的に向上した。
同機はフルピクセルフォーカスで全視野・全深度フルフォーカスとなり、見えにくかったものを、より見やすくして、フレームレートを落とすことなく、ピクセル一粒一粒を洗練させた。
またEdison Platformを採用したことで新しいアプリケーションを搭載させた。Auto Doppler Assistでは血流などをROIをあわせる場合でも自動で可能にできる。
腹部一般用の「C1-6-Dプローブ」の搭載により、浅部や深部の画質向上を実現。一台で多様な質の高い検査を可能としている