2011年9月号

(2011年8月31日 刊行)

Vol.9 No.10 2011 September

定価2,096円

目次

※タイトルに色がついている論文はクリックすると要旨をご覧いただけます。

■特集1 MRI Evolution 2011
<モダリティ>
・GE Healthcare社MRI Optima MR360 1.5Tの使用経験
小林 淳(JA長野厚生連佐久総合病院)ほか

・躯幹部非造影MRAの進歩─RAVEL法の有用性─
片平和博(熊本中央病院)

・東芝メディカルシステムズ

・日立メディコ

<WS、ソフトウェア>
・AZE

・エルエイシステムズ

・ザイオソフト

・サイバネットシステム

・テラリコン・インコーポレイテッド

・富士フイルムメディカル

<周辺機器>
・スター・プロダクト

・ディード

■特集2 最近のInterventional Radiologyの話題Part2
企画:米虫 敦(関西医科大学)

・椎体骨穿孔術
荻原正洋(長野赤十字病院)ほか

・Kyphoplasty~本邦の現状~
戸川大輔(函館中央病院)

・経皮的椎体形成術の現況と今後
滝澤謙治(聖マリアンナ医科大学)

・がん治療の新たな選択肢:経動脈的治療の可能性
堀 信一(ゲートタワーIGTクリニック)ほか

・Onyxを用いた脳動静脈奇形塞栓術
荒川秀樹(東京慈恵会医科大学附属病院)

・MicroPlexコイル─特にHydroCoilについて─
杉生憲志(岡山大学病院)

・Micrus Microcoil Systemについて
田上秀一(大分大学)ほか

・最近の脳動脈インターベンションの話題
─Enterprise VRD併用脳動脈瘤塞栓術

坂井信幸(神戸市立医療センター中央市民病院/先端医療センター)

・ALNフィルターについて
橋本 毅(東海大学)ほか

 

◆RadLink

関東IVR報告~多くの参加者、幅広い演題、でもちょっと平凡、静か~

林 信成(IVRコンサルタンツ)

◆RadScope

世界初のダイレクトデジタル化を実現した
Ingenia 3.0Tが持つ可能性
~アジア太平洋地域で東海大学医学部付属病院が初導入~

◆第40回日本IVR学会総会イブニングセミナー2
提供:富士フイルムRIファーマ
IVRに役立つ画像診断
座長:齋藤陽子(弘前大学大学院)
PET-CTとIVR
佐々木泰輔(財団法人鳴海研究所清明会 あおもりPET画像診断センター)
Resovistを用いた肝細胞癌に対する
ラジオ波焼灼術後の焼灼マージン評価法
~最新の知見を含めて~
森 健作(筑波大学大学院)

◆M-pos

MRI Clinical Poster Session
症例1 クラミジア感染による反応性関節炎
症例2 乾癬性関節炎
杉本英治(自治医科大学)

 

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