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※マークのある画像は、クリックすると画像が拡大されます。 60歳代 男性
初診時ふらつきがあったためMRI 検査を実施。同クリニックでは、めまいを訴える患者さんの場合は内耳道内を詳細に観察するために高分解能のMR シスタノグラフィを追加撮像している。本例では聴神経腫瘍が疑われ、連携する第3 次医療施設に即刻紹介となった。造影剤を用いない迅速なルーチン検査画像でも、高い画質によって迷わず的確な措置をとることができた。