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結ぶ、つながる、拡がる。 画像診断の新しい形 「ドクターPACSfor」
ドクターネット
2011.03.31
施設内・外を問わない画像配信
図1 検査リスト
「ドクターPACSfor」は内外を問わない画像配信を実現し、快適な現場環境の提供を行っている。画像診断・ネットワークの進化とともに発達しつづけるPACS は、装置ごとに異なるシステムや操作性、面倒な外部との連携や拡張性など、克服するべき課題が多い。しかし、「ドクターPACSfor」は、これまでバラバラだったシステムを連携統合し、モダリティを問わずシームレスに観察・レポーティングを可能にしたのである。施設内・外を問わずスムーズな画像配信を実現。現場の声に応える新たなPACS として、ドクターネットは画像診断の新しい形を提供する。
クラウド型システムの快適な読影環境
図2 標準画像診断レポート
簡単に、スムーズに、そして、ワイドに拡がる読影環境を実現するのは、ドクターネットが得意とするところである。遠隔読影サービスのリーディングプロバイダとして、長年培ってきた経験や技術は、新たな価値観で画像診断の可能性を拡げてきた。高速かつ高セキュリティなクラウド化による、画像配信・レポーティングシステムの導入で、クライアント端末への負荷を下げ、低コストで快適な読影ネットワーク環境を実現できるのである。さらに、外部施設との連携強化で、地域の中
核病院として紹介検査を増やすといった、病院経営基盤に力強く貢献可能だ。もちろん、遠隔読影や院外読影環境へは、簡単にフレキシブルに対応する。
核病院として紹介検査を増やすといった、病院経営基盤に力強く貢献可能だ。もちろん、遠隔読影や院外読影環境へは、簡単にフレキシブルに対応する。
フィルムレス運用からフルレポーティング運用へ
図3 健診レポート
医療情報の電子化が進む中で、検査結果報告も電子カルテやレポーティングシステムへの運用移行が始まっている。PACS の基本機能だけではフルレポーティング運用には耐えられないことが多く、特に難しいのが、内視鏡検査・超音波検査・マンモグラフィ検査と言われている。
「ドクターPACSfor」で提供するマルチモダリティレポートは、検査ごとのワークフローをシステムに取り入れ、レポート入力による業務負荷を最大限なくすよう、現場を協力サポートする。
内視鏡レポートにおいては、検査画像群から部位別でキー画像をピック可能(レポートへ自動反映)で、生検マークや文字などを画像編集機能にてキー画像内に挿し込め、また、部位別の所見、処置内容、診断及び病理情報の入力・検索も実現する。
超音波レポートでは、検査部位ごと(腹部/心臓/ 乳房/ 甲状腺他) の専用レポートフォーマットに対応。マウスのみで所見作成を可能にする入力補助機能も充実し、さらには、所見項目マスタを自由に組換可能にするなど、格段に業務負荷を低減させる。
フルレポーティング運用を支える「ドクターPACSfor」は、「診る、伝える、操作する」現場の声に応えた、新しい画像診断システムである。
「ドクターPACSfor」で提供するマルチモダリティレポートは、検査ごとのワークフローをシステムに取り入れ、レポート入力による業務負荷を最大限なくすよう、現場を協力サポートする。
内視鏡レポートにおいては、検査画像群から部位別でキー画像をピック可能(レポートへ自動反映)で、生検マークや文字などを画像編集機能にてキー画像内に挿し込め、また、部位別の所見、処置内容、診断及び病理情報の入力・検索も実現する。
超音波レポートでは、検査部位ごと(腹部/心臓/ 乳房/ 甲状腺他) の専用レポートフォーマットに対応。マウスのみで所見作成を可能にする入力補助機能も充実し、さらには、所見項目マスタを自由に組換可能にするなど、格段に業務負荷を低減させる。
フルレポーティング運用を支える「ドクターPACSfor」は、「診る、伝える、操作する」現場の声に応えた、新しい画像診断システムである。